つわりの軽減にビタミンB6は有効

つわりの軽減にビタミンB6摂取を


つわりの軽減にビタミンB6摂取を


ビタミンB6は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつです。

皮ふ炎を予防することから発見されたビタミン。

ビタミンB6は腸内細菌によって一部私たちの体内でもつくられています。


ビタミンB6の働きとは?


ビタミンB6の働きとは?


ビタミンB6は、食品中のたんぱく質からエネルギー産生、

筋肉や血液などがつくらる時に働いています。

たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。

ビタミンB6はしっかり摂取することで、

皮膚や粘膜を丈夫に保つ効果があります。

これは、ビタミンB6がたんぱく質の分解と合成に欠かせない栄養素であること。

食べたものを分解し新しいタンパク質を作り出すのをサポートしています。


妊娠初期のつわりは、何らかの原因で

アミノ酸の一種である「トリプトファン」の代謝不良が起きることで、

吐き気をもよおすことがあります。

そんなときにこそ、たんぱく質やアミノ酸を分解・合成するビタミンB6の力で

トリプトファンの代謝が改善され、つわりの症状を緩和につながります。



ビタミンBはどんな食品に多く含まれているの?


ビタミンBはどんな食品に多く含まれているの?


かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。

また、果実ではバナナに1本(90g)に0.34mgと比較的多く含まれています。

たんぱく質を多く摂取しているアスリートには、

間食のバナナはよいエネルギー源にもなりますが、

ビタミンB6補給という意味でもとてもおすすめですね。


妊娠中のつわりを緩和にもビタミンB6を!



妊娠中のつわりを緩和にもビタミンB6を!


妊娠初期のつわり緩和には

どれくらいビタミンB6が必要なのでしょうか?

厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、

18?49歳の妊婦の推奨量は1.4mg/日で、

摂取してもよい上限量は45mg/日とされています。

ビタミンBはが不足すると湿しんなどの皮ふ炎や口内炎、

貧血、脳波の異常などがおこることもあります。

ビタミンB6は腸内細菌によってもつくられるので、

一般的には不足しにくい成分です。

しかし、抗生剤を長期間飲んでいる人では不足することも。

また、生理前に憂うつな症状のでる月経前症候群の人では、

体内でビタミンB6不足がみられたという報告もあります。

ビタミンB6は通常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどありません。

薬やサプリメントで摂取する場合は適切なご利用方法をこころがけてください。



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